甲賀市議会 2020-09-03 09月03日-04号
信楽のボランティアセンターには、当時、衆議院議員をされてました岩永市長も泥まみれになって復旧活動をされていたとこに、たまたま遭遇をさせていただきまして、昨日のことのように鮮明に覚えております。市長もいろいろと、その当時、現場を見て思われることがたくさんあったんじゃなかろうかなというふうに推察をいたします。
信楽のボランティアセンターには、当時、衆議院議員をされてました岩永市長も泥まみれになって復旧活動をされていたとこに、たまたま遭遇をさせていただきまして、昨日のことのように鮮明に覚えております。市長もいろいろと、その当時、現場を見て思われることがたくさんあったんじゃなかろうかなというふうに推察をいたします。
さらに、近年発生する従来の予想を超える自然災害の影響から、災害に対する意識が今まで以上に高まっており、避難所となるコミュニティエリア等へのアクセスや災害時の復旧活動に寄与する災害に強い道路整備が望まれます。
現在のこの庁舎では耐震性能が満たされておらないため、迅速な復旧活動を行うことができず、発災後の対応が遅れてしまうことが考えられます。 近年、全国で地震や台風などによる大規模な災害が発生しており、本市におきましても、今後発生が懸念される南海トラフ地震などの大規模地震や異常気象による豪雨災害などに備えていかなければならないところでございます。
丸森町では役場が被災して機能を喪失したことで救助、復旧活動が妨げられるという事態に直面し、平成28年熊本地震で本庁舎が倒壊して機能を喪失した宇土市、八代市、人吉市、益城町、大津町の5市町の事例に次いで、大規模災害時における市民の人命と生活の安全を守るための庁舎機能の保全という課題が厳しく突きつけられることとなりました。
応急復旧活動および生活物資、資機材の調達等に係ります災害応援協定につきましても、さらなる充実に努め、災害時に備えてまいりたいと考えております。
応急復旧活動および生活物資、資機材の調達等に係ります災害応援協定につきましても、さらなる充実に努め、災害時に備えてまいりたいと考えております。
次に、河川管理施設の安全化につきましては、洪水時における円滑かつ効果的な河川管理施設保全活動及び緊急復旧活動を行う拠点として、防災広場の整備、親水護岸(階段等)の整備を行っております。
早期に安定した生活を再建することにより、地域コミュニティの崩壊を防止し、地域の維持発展を図ることを目的としたもので、復旧作業に地域の力を結集して臨まれた自治会の災害復旧活動に対して、交付するものです。 金額は、被災された世帯が10から29の世帯の自治会は5万円、30世帯以上の自治会は10万円を交付するものです。
災害対策本部では、対策本部長である市長の指示のもと、早急に被害状況を確認すること、自治会と緊密に連携し災害応急対策に全力で取り組むこと、市民に対し、被害や支援等の情報を提供することの三つを柱に、各対策班において情報収集・発信、支援物資の配布、瓦れき等の除去、災害ごみの受け入れ、罹災証明書発行に向けた事務作業など、さまざまな災害復旧活動を行ったところです。 以上、答弁とします。
災害復旧活動に使用した防災備蓄品は、ブルーシートが210枚、土のう袋を約300枚出庫し、土のう用の砂を約5トン使用しております。 以上、答弁とします。 ○議長(鍔田明) 田中議員。 ○4番(田中眞示議員) 通告4点目、今回の竜巻災害では、災害復旧ボランティアの申し出があったと思われます。今回の地元の協議で要請をされていません。
相互応援の対象事案は、被災市町が独自で十分な応急対応ができない災害が発生した場合とし、応援の種類は食料、飲料水、生活必需品等の供給および資機材等の提供、救援・救助・応急復旧等の応急対策および復旧活動に必要な職員の派遣等であります。
地道な復旧活動を続けておられますと聞きますが、復旧の状況と今後の適切な安全管理についてお伺いをします。 また、木の駅プロジェクトについて、その内容と支援状況をお教えください。 農村振興事業について、伺います。
また、水防団も兼ねていただいていることから、風水害時における危険箇所の巡視や予防・復旧活動、さらには、地震など市民に被害が及ぶ事案が発生したときにも救助活動や避難誘導等の活動に従事をしていただいております。 消防団の役割の見直しは、法や条例の定めがあり難しいものではありますが、議員御指摘のとおり、団員確保が大変難しい状況であることを踏まえ、再編協議の中で検討してまいりたいと考えております。
実際には、活用の段階では、現場情報ということになりますので、災害対策本部の中には、消防団が当然詰めていただくことになりますので、消防活動というか、災害復旧活動の中で消防団としての情報収集なり、災害対策本部の中での活用という中では、各消防団の分団長なり、そういった方々でスマートフォンなりを持っていただいている方という方々には、そこのアプリの取り込みなりをしていただくことによって活用はできるものというふうに
さらには、食糧などの備蓄品や資機材を整備するとともに、生活物資の調達や応援復旧活動などの災害協定を締結している事業所や自治体および国・県など関係機関、消防署、消防団体などと連携を図り、今後も引き続き、より一層の防災体制の強化に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 それでは、お答えいたします。
さらには、食糧などの備蓄品や資機材を整備するとともに、生活物資の調達や応援復旧活動などの災害協定を締結している事業所や自治体および国・県など関係機関、消防署、消防団体などと連携を図り、今後も引き続き、より一層の防災体制の強化に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 それでは、お答えいたします。
こうした一体的な体制の中での迅速な初期対応は、被害を最小限に食いとめ、その後の避難運営や復旧活動を円滑に進められる基礎につながるものであり、市民皆様の安心感を高めるとともに、防災対策強化の大きな意義が存在するものでございます。
そのような状態では、被災自治体だけでは、多岐の分野にわたる膨大な量の応急復旧活動を満足に遂行できません。また、その事態において、災害時への事前の備えとしての保険制度もないため、被災自治体の自助努力のみでは限界があるといえます。
さらに応急復旧活動および生活物資の調達などについては、災害応急協定を締結している事業所や団体、自治体などと連携を図り、より一層迅速に進めることとしております。 このようなことから、災害応援協定団体とのさらなる協定や自助・共助・公助の連携による取り組みをより一層推進するとともに、水や食料の備蓄のあり方についての検証を行い、防災体制の強化に取り組んでまいりたいと考えております。
さらに応急復旧活動および生活物資の調達などについては、災害応急協定を締結している事業所や団体、自治体などと連携を図り、より一層迅速に進めることとしております。 このようなことから、災害応援協定団体とのさらなる協定や自助・共助・公助の連携による取り組みをより一層推進するとともに、水や食料の備蓄のあり方についての検証を行い、防災体制の強化に取り組んでまいりたいと考えております。